Ken's Knuck"le

o(`ω´ )o 書き殴る?ケンちゃん!
ルビーの指環
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    たまたま切り替えたチャンネルに見慣れぬ番組が映し出された。
    というか、見覚えのある絵柄(新谷かおる/画)に気をとられたのだが、話の内容が「俺に返すつもりならば捨ててくれ」に、まつわる一般人のエピソードを紙芝居に仕立てたもの。
    この場合は、歌詞だけど、とある曲が呼び水になって仕舞い込んでいた往時の感情が蘇ってきてしまうことって、本人には自覚がなくっても見えない傷の疼きなんだろうねぇ。

    こんな番組が、ひっそりと地味に始まっていたのね。
    あの歌がきこえる
    | とろうま | - | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
    性欲の脳
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      評価:
      ヘレン フィッシャー
      ソニーマガジンズ
      ¥ 2,100
      (2005-09)
      見捨てられることには慣れていたはずなのに、今さら痛みがぶり返すのは、あの人を失ったあとだから?
      なるほど、フィアナの寿命も納得!?
      | とろうま | よみもの | 15:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
      未来を見る
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        量子コンピュータの基礎実験で先頭を走る
        | とろうま | きゅうしょく | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
        差≧区
        0
          評価:
          アルマン・マリー ルロワ,上野 直人
          みすず書房
          ¥ 3,360
          (2006-06)
          乙武くんのように見てくれが違えば別物として扱われるけど、パッと見には健常者と変わらぬ障害者は、似すぎているがゆえ逆に排斥される。
          僅かばかりの差異を理由に見下して嬲り、無意味に勝ち誇って、平凡なる自分らを慰める行為は、気持ち良くてやめられない?
          その姿態から醸し出される雰囲気が、一般人にしてみれば自分との見た目以外の境界線を顕在化させるためにも促されてしまう衝動なのだろう。
          | とろうま | よみもの | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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