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廣中 直行
講談社
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ブックウォーカー
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古川 武士
日本実業出版社
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今の職場に異動してからは、デスクワークが中心で、PC画面やタブレット画面を注視し続けるため涙が出る。 その涙が痛くって、目を拭っても暫らくは目を開けられないほど何かが沁みるのです。
このままでは、来年のクルマ免許の更新が危うい?
また、プライベートでは、これからの時季、ポイント獲得のために寒い早朝にかじかむ手指で意図しないタッチに忸怩たる思いを募らせつつ根気強くゲームやアンケートを済ませる等々、雪だるま式にストレス蓄積が予想されます。
前職では僻地への長期出張などで、強制隔離されていた経験もあるのでリハビリは簡単かと思っていましたが、ポイント獲得の機会損失に対する強迫観念は思いのほか強く、特定時刻(3:00、 6:00、12:00、15:00、18:00、20:00、22:00)を気にして、夜更かししたり、早起きしたりして生活リズムが狂い、自律神経にも影響を及ぼしています。
今さらながら人生の時間を無駄遣いしている気がしてならない。
それ以前はグラフィックソフトや調べもの、モ系活動に多くの時間を割いていたのに、近年では全くソフト自体にも触れていない状況です。
そこで、ネット依存とポイント中毒を改善するため、徐々に接続回数と接続時間を削減してまいりたいと思います。
大黒や